ますますの美と健康づくりに
美と健康にハーブとアロマが有効です。更に若返りや病気の予防、健康増進にはアーユルヴェーダ(伝統医学)が役立ちます。“生命の科学”とも言われるその知恵の数々を組み入れました。
料理やティーにハーブを使えば美味しい上、薬効の働きで”食”からの健康づくりに一役。手芸やクラフト、ハーブ染めでは創作を楽しみ、愛着を持てる作品が生まれます。また、育てたハーブで化粧水を作り、使用感にも満足すれば、次は乳液、クリーム、ハーブ石けん・・と、その利用範囲も広がりを見せていくことでしょう。
一方、ハーブの香り成分エッセンシャルオイルは、アロマテラピーに於いても美容面や住環境整備に効果的な使い方が多くあります。こちらも、肌や心に良い影響が出るような用法を選びます。ハーブやアロマを美と健康や、暮らしへ活用しながら、最大限の成果を出していきましょう。
アーユルヴェーダはインドとスリランカに3000年以上も前から伝わる伝統医学で、中国医学が未病としている状態を細分化して観察し対処していくものです。
アーユルヴェーダには小児科から老人医学科、ハーブ薬から一般および形成外科まであらゆる分野の医学があります。哲学的には、健康促進を第一とした生活習慣や日々の心がけにも目を向けたものです。病気の予防や若返り、長命を大きな目的に掲げ”個人をみる”ことにポイントが置かれる理想的手段があるのです。体質別食事や免疫力アップ、呼吸法や香りの効果などを用いた健康増進法があります。他にもヨーガ、デトックスやセルフケア、スカルプケアから全身のマッサージなども行います。
※2024年1-3月期は休講いたします
日時 | 第1・3水曜 10:30~12:00 |
料金 | 入会金 3,300円 受講料 3ヶ月(3回)9,900円(会員施設費別途) その他 材料費別 |
講師 | NPOジャパンハーブソサエティ上級インストラクター スリランカ・アーユルヴェーダ医学協会認定インストラクター 稲葉美智子 |